12月2日(火)
2008年 12月 06日
10:00~12月定例議会一般質問初日でした。
つだはこの日の6番目でした。気持ちを張り詰めて、緊張も極度に達していて、終わりました。まだまだ十分とはいえない状態で3回の質問が終了。
子どもの居場所作りにこだわって、まだまだ語りいい続けますぞ。
3回の質問と答弁で言い尽くせませんが、大枠は分かっていただけたのでしょうか。
一般質問の実情はコチラ↓で掲載してます。
平成20年12月定例議会 一般質問 要旨
伝えたかったのは、(1)不登校生の居場所づくりについてで、学校へ行けなくなった。→ 親も子も悩む → 長い時間をかけた後、きっと「やっと相談にいけた。」→ 個人的なかかわりをつくれた。 → 集団の場に入れるかな、いってみよう。そういっていける場は川西では『セオリア』があります。
よく関わっていただいております。
でも子どもは多様化してきていますし、保護者も多様化してきています。
一方、その数も決して少なくはありません。
多様化に応えられる場所づくりを考えていく必要性があるのではないかと言うないようです。
答弁は、今までの取り組みを拡充していくことを考えている。つまりセオリアでの活動を多彩にしていく事を考えるという答弁でした。確かにしっかり続けていきますよと言うメッセージととれば、ありがたい答弁ですが、実際はこういったことで動けていくといえるのでしょうか。そこが疑問です。
今後も実際を見据えながら、取り組みを継続・拡充していってくださることに感謝しつつ、これを続けていくことで新しい風が入っていかないのではないのかと懸念しつつも3回と制限された質問を終えました。
このたびの経験から、議会改革として、一般質問のあり方の改革を提案したいと再度考えていきます。
(2)非正規教員について では、
伝えたかったのは、学校には今たくさんの採用の形式の違う先生方が加わってきてくださり、子どもに関わる大人の目線を確かに多くに・・・となってきています。ありがたい方針です。そんな中、時間で早くに帰宅する方、個人の子どもによりそう形でつく方、一斉授業者の同じ教室で複数ではいってケアーをする方、子どもの相談を引き受けてくださる方、・・・・本当にたくさんです。
採用の状況の違いがあっても子どもに向き合うときは同じであるのですから、子どもにかかわる研修を企画・運営するときには、当然のこととして一緒に会議に出席し、共に語れる環境づくりができているのかと問い、グループミーティングの重要性を思うと答弁していただき、勤務の適正化と言う形で、参加・発言できる場をつくり出していくということでした。子ども一人ひとりを大事にしたケース会議などをグループで絶えず持ちながら、教員同士が違った立場を超えて、語れる場の確かな時間保障をと思い、付け加えました。現場の教員が元気でいられる環境づくりが、子どもも元気にできるものと発信していきました。
(3)川西南部地域の魅力を・・・・では、
斜面環濠については、国指定を広げて、指定枠に入り、保存の方向で今進んでいること。
その上で、文化財資料館周辺の保存整備が終わったときに、津田提案の看板作りを考えてみるが・・・・とのあいまいな答弁。
加茂遺跡だけではなく、小戸遺跡、栄根遺跡など掘り起こし、埋め戻した作業を繰りかえし、表面上は何があったのかわからない状態になってきていますが、是非こういった経過を示す掲示板をその当地にたてて、文化財資料館とつなぐ役目を日常の中に位置づけてほしいという内容でした。
7階の議場、傍聴席に一人、にっこりと座っていてくださる方がありました。聴きにきてくださっていました。まだまだ不十分で、自分でも納得ゆくできではありませんが、一歩一歩です、見守っていただけていることに感謝感激でした。「まだまだだなあ」と思う私に、「みんなしっかりと聞いてくださっていましたよ。それでよかったですよ。」っと。温かい気持ちの言葉でした。この紙面でお礼を申し上げます。
この日は17時までで7人で終了でした。
ユックリ安眠できますか???
つだはこの日の6番目でした。気持ちを張り詰めて、緊張も極度に達していて、終わりました。まだまだ十分とはいえない状態で3回の質問が終了。
子どもの居場所作りにこだわって、まだまだ語りいい続けますぞ。
3回の質問と答弁で言い尽くせませんが、大枠は分かっていただけたのでしょうか。
一般質問の実情はコチラ↓で掲載してます。
平成20年12月定例議会 一般質問 要旨
伝えたかったのは、(1)不登校生の居場所づくりについてで、学校へ行けなくなった。→ 親も子も悩む → 長い時間をかけた後、きっと「やっと相談にいけた。」→ 個人的なかかわりをつくれた。 → 集団の場に入れるかな、いってみよう。そういっていける場は川西では『セオリア』があります。
よく関わっていただいております。
でも子どもは多様化してきていますし、保護者も多様化してきています。
一方、その数も決して少なくはありません。
多様化に応えられる場所づくりを考えていく必要性があるのではないかと言うないようです。
答弁は、今までの取り組みを拡充していくことを考えている。つまりセオリアでの活動を多彩にしていく事を考えるという答弁でした。確かにしっかり続けていきますよと言うメッセージととれば、ありがたい答弁ですが、実際はこういったことで動けていくといえるのでしょうか。そこが疑問です。
今後も実際を見据えながら、取り組みを継続・拡充していってくださることに感謝しつつ、これを続けていくことで新しい風が入っていかないのではないのかと懸念しつつも3回と制限された質問を終えました。
このたびの経験から、議会改革として、一般質問のあり方の改革を提案したいと再度考えていきます。
(2)非正規教員について では、
伝えたかったのは、学校には今たくさんの採用の形式の違う先生方が加わってきてくださり、子どもに関わる大人の目線を確かに多くに・・・となってきています。ありがたい方針です。そんな中、時間で早くに帰宅する方、個人の子どもによりそう形でつく方、一斉授業者の同じ教室で複数ではいってケアーをする方、子どもの相談を引き受けてくださる方、・・・・本当にたくさんです。
採用の状況の違いがあっても子どもに向き合うときは同じであるのですから、子どもにかかわる研修を企画・運営するときには、当然のこととして一緒に会議に出席し、共に語れる環境づくりができているのかと問い、グループミーティングの重要性を思うと答弁していただき、勤務の適正化と言う形で、参加・発言できる場をつくり出していくということでした。子ども一人ひとりを大事にしたケース会議などをグループで絶えず持ちながら、教員同士が違った立場を超えて、語れる場の確かな時間保障をと思い、付け加えました。現場の教員が元気でいられる環境づくりが、子どもも元気にできるものと発信していきました。
(3)川西南部地域の魅力を・・・・では、
斜面環濠については、国指定を広げて、指定枠に入り、保存の方向で今進んでいること。
その上で、文化財資料館周辺の保存整備が終わったときに、津田提案の看板作りを考えてみるが・・・・とのあいまいな答弁。
加茂遺跡だけではなく、小戸遺跡、栄根遺跡など掘り起こし、埋め戻した作業を繰りかえし、表面上は何があったのかわからない状態になってきていますが、是非こういった経過を示す掲示板をその当地にたてて、文化財資料館とつなぐ役目を日常の中に位置づけてほしいという内容でした。
7階の議場、傍聴席に一人、にっこりと座っていてくださる方がありました。聴きにきてくださっていました。まだまだ不十分で、自分でも納得ゆくできではありませんが、一歩一歩です、見守っていただけていることに感謝感激でした。「まだまだだなあ」と思う私に、「みんなしっかりと聞いてくださっていましたよ。それでよかったですよ。」っと。温かい気持ちの言葉でした。この紙面でお礼を申し上げます。
この日は17時までで7人で終了でした。
ユックリ安眠できますか???
by tsudahibi
| 2008-12-06 08:14