10月15日(水) 

二日目
①釧路こども遊学館 調査

砂場のお城
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プラネタリウム
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  9時の依頼と思い込んで早めに着いたもののここでの開館時間が9時半とあってしばし待機。しかし出勤途上の職員の方が気を聞かせてくださって、早めに点検の時間であったのですが入れていただきました。

○玄関には、ガラス張りで、太陽光一杯取り込めた温室状態の砂場が一面に。車椅子の子ども達にも砂に接触できるようにとその高さに合う状態の部分も作られておりました。会館前にはシャワーの水をまき、管理。ここだけは無料。雨でも雪の日でもここではサンサンと光を浴びて、砂遊びができる喜びを感じ取れました。公園の砂場は、ネコ・犬の糞などで清潔感がすくないと感じるようになっており、砂場がない公園も多くなってきています。水遊び・砂遊びは、子どもの成長に必要な遊びです。ここまで立派な館でなくてもいいので、のびのびを安全で過ごせる場が川西でもほしいと。

○中央北地区でのまちづくりの中の「緑の地域」に大いに意見を寄せていける視察でありました。

○1階から4階に分けれており、
1階はあそびランド(子育て支援の方々も集まってられました。お話広場。)
3階は、子どもからお年寄りまで遊びがいっぱい。プラネタリウム・サイエンスポスト・などなど
4階は、実験工房・創作工房など

○プラネタリウムの指導員のかたの話では、職員を全国からの公募で募っていて名乗りを上げたということ。

○総工費42億円
財源内訳は、地域総合整備事業債 事業費の90%(内2分の1交付税措置)
      道補助金:地域政策補助金 128200000円(2ヵ年補助、単年度上限1億円)
運営・・・「公設市営運営」平成15年9月の法改正により行政施設を民間でも管理
できるようになった。指定管理者制度に基づき委託

○建設経過
①平成3年、全天候型市民広場の建設・青少年科学館の改築、中央児童センターの建設事業が計画される。

②平成7年、5月定例議会で、「(仮称)こども遊学館構想」

③平成8年、青少年科学館の移転改築が承認される。

④平成10年、プロジェクト発足

⑤平成11年、開設準備室が教育委員会内に設置される。
     基本設計業務に関わるコンペ実施。

⑥平成12年、市民のよる主体的な施設運営実現の方途を協議

⑦平成13年、継続協議

⑧平成14年、実施計画終了・建設用地など取得

⑨平成15年、これまでの準備会を発展的に解散し、「こども遊学館市民ステージ」
  発足。建設工事着工。NPO法人化手続き開始

⑩平成16年、議会へ釧路市こども遊学館設置条例提案。指定管理者決定。

⑪平成17年、「釧路市民文化振興財団」へ委託  
        7月オープン

   この経過を見ると、計画から実現まで、14年がかかっている。今の川西市でこういった建設をするのが困難化とも思われるが、計画なくして実現なしと考えられるので、理想の絵を描いていくことが大事であると実感する。子どもにかけるメッセージを書き上げることの大事さを思った。いい時間をいただいた。

○年間委託料は、平成17年、146332千円
         平成18年、149765千円
         平成19年、123791千円
         平成20年 126809千円

②今回の目的の「全国市議会議長会研究フォーム」出席

フォーラム会場
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  何よりも来てよかったと思えた一日目でした。

  佐々木信夫さんの気の聞いた誘導、中邨章さんの率直な発言、坪井ゆづるさんの朝日新聞編集委員の立場からの発言、打越綾子さんの優しい物腰の発言などなど立場を踏まえての会話にはさすが!!を思いました。

  ここでのテーマは、「市議会議員とは何か」・・・現状と問題点・身分と役割
   議員の果たすべき役割として、実感できたことは、

・行政監視―――-首長に答弁を求める7項目(政策の発生源・検討したほかの
政策の内容・他の自治体の類似案件・総合計画における根拠、
位置づけ・関係法令・実施にかかる財源・将来コスト)

・政策立案―――ー民意の集約と口利きのちがい

・住民が主権者だと自覚できる環境づくり

・議員「報酬」を「歳費」に改める視点(兼業禁止、200日近い出席前提)

・「専決処分」の用件の見直し。不承認の場合の首長の対応措置を義務付ける。

・予算の議決について、議決項目を拡大する。
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by tsudahibi | 2008-10-24 09:34

兵庫県川西市・市議会議員つだ加代子の日々をつづります


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