1月21日(月)
2008年 01月 29日
10:00~広報委員会 出席
昨年12月定例議会の『議会だより』の発行を前にして、文字おこしから字数など考えての文言・その編集を議会事務局で終えていただいたそれを、全体を通して確認していく会がもたれました。大枠で異論はなく、事務局の案どおりに決まって行きました。
ただ以前からこの委員会に引き継がれていた案件を討議していくことが託されていまして、「広報かわにし」と同じように、カラー印刷にしていくのかどうかの審議でした。
結果、継続審議となりました。
そのわけは、
①もともと「議会だより」は、活字を紫色と黒色でと決められている。その色のコントラストを再考したほうがいいといった市民からの意見がある。
②カラー印刷とこれまでの印刷とで見やすくなってくることが目的。しかし色をたくさん使うことによって毒々しくなってきたりしている文書(広報ではないガ)が目に付く。
色刷りにしていくことは、デザインに大きく左右される。この色がいいとか悪いとか、そんなところでの論議も入用となり、相当時間を要するのではないか。
③カラー刷りは反対ではないが、読みやすさが一番。カラー印刷でも値段が変わらないというのであれば、すっきりしたカラーで願いたい。
などなど意見も出されて、私も継続としました。
「カラーとこれまでと印刷代金が変わらない」その意味は、例えば4ページものであれば、1・4ページがカラー、2、3ページは、いわゆるカラーではない印刷。
これまでは、1ページのみカラーで、4ページは、カラーではなかった。ところが1・4ページは、同じ平面を使っての印刷であって、カラーでしたいとなると変わらない。
2・3ページもカラー印刷となると金額がかさむ。
また「議会だより」をボランティアの方々の力を借りて、音声に吹き込んで、障がい者テープをダビングして使っていただくようにしていくことを決定しました。
13:00~シルバー人材センターへ、会報誌の内容で、内容・文字の誤字脱字など確認。
昨年12月定例議会の『議会だより』の発行を前にして、文字おこしから字数など考えての文言・その編集を議会事務局で終えていただいたそれを、全体を通して確認していく会がもたれました。大枠で異論はなく、事務局の案どおりに決まって行きました。
ただ以前からこの委員会に引き継がれていた案件を討議していくことが託されていまして、「広報かわにし」と同じように、カラー印刷にしていくのかどうかの審議でした。
結果、継続審議となりました。
そのわけは、
①もともと「議会だより」は、活字を紫色と黒色でと決められている。その色のコントラストを再考したほうがいいといった市民からの意見がある。
②カラー印刷とこれまでの印刷とで見やすくなってくることが目的。しかし色をたくさん使うことによって毒々しくなってきたりしている文書(広報ではないガ)が目に付く。
色刷りにしていくことは、デザインに大きく左右される。この色がいいとか悪いとか、そんなところでの論議も入用となり、相当時間を要するのではないか。
③カラー刷りは反対ではないが、読みやすさが一番。カラー印刷でも値段が変わらないというのであれば、すっきりしたカラーで願いたい。
などなど意見も出されて、私も継続としました。
「カラーとこれまでと印刷代金が変わらない」その意味は、例えば4ページものであれば、1・4ページがカラー、2、3ページは、いわゆるカラーではない印刷。
これまでは、1ページのみカラーで、4ページは、カラーではなかった。ところが1・4ページは、同じ平面を使っての印刷であって、カラーでしたいとなると変わらない。
2・3ページもカラー印刷となると金額がかさむ。
また「議会だより」をボランティアの方々の力を借りて、音声に吹き込んで、障がい者テープをダビングして使っていただくようにしていくことを決定しました。
13:00~シルバー人材センターへ、会報誌の内容で、内容・文字の誤字脱字など確認。
by tsudahibi
| 2008-01-29 20:25