8月24日(金)
2007年 08月 29日
23日夕方予定通り、帰国しました。
杭州にいたときに、飛行機事故のニュースが日本から携帯電話で流れてきて、ビックリ。外国にいてもいながらにして連絡のとれる時代。同じ中国にいるものとして、不安無きにしも非ず。元気で帰国しました。日記の中断もさることながら、日本でするべきこと、すべてを中断して海外にいたのですから、戻ってきて大変です。どこにいてもすることをしておかないと大変。夏休みのたまった日記をどうするか、そんな心境です。
忙しいものにとって、パソコンを片手に機内の乗り込んだり、柱のジャックに差し込んでここでもパソコン???と思っていた私も持ち込んだ方がスムーズなことを実感しました。かつての同僚仲間に言われました。「旅行してまで、連絡とろうなんて思わない。今の生活を中止しての旅なんで、居所も知ってほしくないという心境なのに・・・。津田さんは・・・・。」これも私からのメッセージと思っていますので。
たくさんの仲間・先輩方との時間を頂きました。実り大きなたびでした。何よりも中国の町並みに驚きました。あるときは、シンガポールのまちに思え、倉敷と思え、パリと間違うようであったり。まちつくりから見えるのは、大きな国の威信を掛けた期待とそこにいくまでの余裕をも感じました。
私の力では持ちきれないと思い、機内持込用のトランクと1個バックをもって行ってのですが,「津田さんみたいに興味津々の人が、このトランクでは入りきらないよ。」といわれる始末。帰途、いっぱいの手荷物を抱えて、その分だけたくさんのおみやげ話があるということです。
道中のたびの記録は、後日に写真とともに掲載していきます。是非ご覧下さい。
8:00~ 花屋敷1丁目の「栄根寺」跡地で、お地蔵さんがあるのですが、地域の方々と共に一緒にきれいにおまつりをしていきました。よだれかけを新しくつくりかえ、お水を入れ替えて、お菓子などお供え。地域の子どもたちが、元気でこの地で育ってほしいというお願いをこめて。ささやかな集いでしたが、気持ちはつながっていきました。このまちで、高齢の方々と子どもがつながりをつけていきながら、実質の交流をしていくきっかけとしていけたらとねがっています。
新しいよだれかけとお地蔵さん
石碑
栄根寺 説明
あついので よしずを立てて。
地域の方々と。
12:00~ 花屋敷山手町のお宅に伺う。スズメバチの巣退治。
市役所での話から、一度見てくださるということ。すぐできれば取りますし、業者の紹介をしていくかも。そういわれながらすぐに行っていただきまして、こんなに大きな巣になっているのを取っていただけました。つくり始めて2ヶ月ほどのものだったようです。3~4日が,巣がないのに気がつかないでスズメバチはやってくるでしょうから、まだまだ要注意です。市役所の方々、ご苦労様でした。しかし刺されてすぐに心臓がとまってしまったというケースも知っているので、ひとりでわからないものが退治していくものではないですよ。
14:00~ 川西教職員組合の夏季教育研究集会、「進路保障部会」に出席参加。
現中学2年生から実施される新しい高校入学選抜者制度に関しての話し合いがなされていました。その内容に一部ですが、
・高等学校としても特色を出していくことが迫られていること。
・点数だけではなく、その子の個性を重視した特色選抜方式で15%の生徒が合格できるというシステムもいいのではないか。
・中学校の先生の今後の進路指導が大変ですね。
・とにかく親としては、公立高校に行ってくれることで 経済的にもほっとできる。その点では総合選抜制度のなごりがある。
現職の高等学校の先生も参加されており、そこでの悩み(?)のようなことも話されていました。
何はともあれ、保育所・幼稚園・小学校・中学校で連携を取りながら子どもの成長の一助をつくっているが、高校の先生方との連携も今以上に取れるといいなあと感じてきました。
18:00~20:00 モザイクの徐園で、円卓を囲む。
教職員組合執行委員の方々と退職教職員との交流会。
若い世代に、60歳をとっくに過ぎた先生方の話が染み入っていました。話していくことで、元気が沸き、力になっていくと思うので、大好きな時間と感じて参加させていただいております。
帰国後すぐに一日、やっと終わりました。
23:00 千葉県に住む長男家族か遅い夏をすごそうとやってきました。
この日の仕事を終えて、19:30の新幹線に乗車したとのこと。ひさびさの孫と共に時間で、長男の代好物の肉うどんで迎えました。
杭州にいたときに、飛行機事故のニュースが日本から携帯電話で流れてきて、ビックリ。外国にいてもいながらにして連絡のとれる時代。同じ中国にいるものとして、不安無きにしも非ず。元気で帰国しました。日記の中断もさることながら、日本でするべきこと、すべてを中断して海外にいたのですから、戻ってきて大変です。どこにいてもすることをしておかないと大変。夏休みのたまった日記をどうするか、そんな心境です。
忙しいものにとって、パソコンを片手に機内の乗り込んだり、柱のジャックに差し込んでここでもパソコン???と思っていた私も持ち込んだ方がスムーズなことを実感しました。かつての同僚仲間に言われました。「旅行してまで、連絡とろうなんて思わない。今の生活を中止しての旅なんで、居所も知ってほしくないという心境なのに・・・。津田さんは・・・・。」これも私からのメッセージと思っていますので。
たくさんの仲間・先輩方との時間を頂きました。実り大きなたびでした。何よりも中国の町並みに驚きました。あるときは、シンガポールのまちに思え、倉敷と思え、パリと間違うようであったり。まちつくりから見えるのは、大きな国の威信を掛けた期待とそこにいくまでの余裕をも感じました。
私の力では持ちきれないと思い、機内持込用のトランクと1個バックをもって行ってのですが,「津田さんみたいに興味津々の人が、このトランクでは入りきらないよ。」といわれる始末。帰途、いっぱいの手荷物を抱えて、その分だけたくさんのおみやげ話があるということです。
道中のたびの記録は、後日に写真とともに掲載していきます。是非ご覧下さい。
8:00~ 花屋敷1丁目の「栄根寺」跡地で、お地蔵さんがあるのですが、地域の方々と共に一緒にきれいにおまつりをしていきました。よだれかけを新しくつくりかえ、お水を入れ替えて、お菓子などお供え。地域の子どもたちが、元気でこの地で育ってほしいというお願いをこめて。ささやかな集いでしたが、気持ちはつながっていきました。このまちで、高齢の方々と子どもがつながりをつけていきながら、実質の交流をしていくきっかけとしていけたらとねがっています。
新しいよだれかけとお地蔵さん
石碑
栄根寺 説明
あついので よしずを立てて。
地域の方々と。
12:00~ 花屋敷山手町のお宅に伺う。スズメバチの巣退治。
市役所での話から、一度見てくださるということ。すぐできれば取りますし、業者の紹介をしていくかも。そういわれながらすぐに行っていただきまして、こんなに大きな巣になっているのを取っていただけました。つくり始めて2ヶ月ほどのものだったようです。3~4日が,巣がないのに気がつかないでスズメバチはやってくるでしょうから、まだまだ要注意です。市役所の方々、ご苦労様でした。しかし刺されてすぐに心臓がとまってしまったというケースも知っているので、ひとりでわからないものが退治していくものではないですよ。
14:00~ 川西教職員組合の夏季教育研究集会、「進路保障部会」に出席参加。
現中学2年生から実施される新しい高校入学選抜者制度に関しての話し合いがなされていました。その内容に一部ですが、
・高等学校としても特色を出していくことが迫られていること。
・点数だけではなく、その子の個性を重視した特色選抜方式で15%の生徒が合格できるというシステムもいいのではないか。
・中学校の先生の今後の進路指導が大変ですね。
・とにかく親としては、公立高校に行ってくれることで 経済的にもほっとできる。その点では総合選抜制度のなごりがある。
現職の高等学校の先生も参加されており、そこでの悩み(?)のようなことも話されていました。
何はともあれ、保育所・幼稚園・小学校・中学校で連携を取りながら子どもの成長の一助をつくっているが、高校の先生方との連携も今以上に取れるといいなあと感じてきました。
18:00~20:00 モザイクの徐園で、円卓を囲む。
教職員組合執行委員の方々と退職教職員との交流会。
若い世代に、60歳をとっくに過ぎた先生方の話が染み入っていました。話していくことで、元気が沸き、力になっていくと思うので、大好きな時間と感じて参加させていただいております。
帰国後すぐに一日、やっと終わりました。
23:00 千葉県に住む長男家族か遅い夏をすごそうとやってきました。
この日の仕事を終えて、19:30の新幹線に乗車したとのこと。ひさびさの孫と共に時間で、長男の代好物の肉うどんで迎えました。
by tsudahibi
| 2007-08-29 19:26