7月26日(日)
2015年 07月 31日
13:30~伊丹での集会後、デモの企画を準備した者土どうし、早めに集まっての準備に。
○に、機と書いた腕章をつけた人がもう既に6人スタンバイ。
我々何人デモをしていくと届けていたのか問うと、40人。そうだろうこの暑さですものと。やってきましたどこから…と思うほどに150人。
川西からのお顔のわかるかたも。何よりもよかったのは、元自衛隊員レンジャー部隊の井筒高雄さんの話。自衛隊員として活動をしてこられたが、小泉内閣時に一線を越えた自衛隊員の役割を法制化されたときに、異論をとなえ、自ら退職をされたかた。しっかり真が通っていた生き方の中でいわれることもごもっとも。
いま自衛隊員は反対できない、しかし一番に反対を唱えたいと思っているのは自衛隊ではないかと。彼らが言えない分、自衛隊員ではなくなっている自分が名前を明らかにして、それに異論を唱えているのであると。
①今、自衛隊員は、戦闘地の訓練を受けているものは、14万人いる中の5000人のみ。まさしくレンジャー部隊のもののみ。
②そして若い自衛隊員の数は少ない。
③後方支援といえども、戦場に出かけての後方支援。一緒に巻き込まれるのは当たり前の覚悟。死亡では2階級上がっての退職金など支給されるのであるとのこと。そのことを考えれば、安価な隊員を派遣するのは当たり前。若者から出ていくことになる。
④しっかりした訓練なしで派遣していくことになる。
⑤何よりも自衛隊となった時、日本国憲法の順守がまず第一。それが違憲であるといわれているので、従うわけにはいかないのだ。
その話からも、またまた、今国会通過はおかしい!!!
終わってけいさんと。
母の体調を気にしてくれた家族が集まりました。アメリカからの帰国、看護の妹とともに、ママお誕生日おめでとうのケーキを一日早くに頂く。
by tsudahibi
| 2015-07-31 09:00