10月5日(金)

10:00~19:30 平成23年度特別会計決算審査、この日一日で終了しました。
  
川西市国民健康保険事業・後期高齢者医療事業・農業共済事業・介護保険事業・用地先行取得事業・中央北地区土地区画整理事業と、計6つの特別会計決算です。
 
一般会計と違って、個々に認定化、不認定かの採決となり、意見があるものが挙手で述べるという形になっています。
 
この度も国保会計で午前中は勿論午後からも時間を要しました。

  
わが会派は、平成23年度予算審査でも不認定としてきましたので、予算時に認定をできないとしたことで、その通り決算まで来て説明を受けても不認定であるのが論議の筋。なにか違った議論にでもなれば別ですが。その思いで加わりました。結果委員13人中6人が不認定、6人が認定となり、委員長決裁を問われたうえで、委員長は認定ということで委員会としては認定となりました。本会議場での結果はどうなりますか?決算ですから、不認定としても既に実行してきた後のことですが、道筋はしっかり示しておかないとの思いです。
 
その理由は、

①国保の会計は歳入が、保険税・国県からの補助金などで成り立っています。保険税があげられて納入しにくくなった市民も前年度比より多く出始めています。納入しずらい経済状況であること
 
②国保の加入者の経済的な背景は、個人営業者・退職者・フリーターなど無不安定職業種の方々で成り立っている。また自治体国保には、医師や建設業など加入可能な国保もあるがそことも一元化されてはいない。安定して税の支払える方々の集団とそうではない方々の集団との違いを是正しようとしていない。

③結果今年度も赤字決算となっている。その赤字を埋めていこうとするのに、他の市よりも保険税がまだ安い設定になっているので同じくらいにあげていってもいいであろうという読みが見え隠れし、一般会計からの法定外繰り入れについては消極的な市の政策判断。安心安定した生活ができる市とは言えない状況である。

④赤字が出たからどうする、こうするの結果の議論ではなく、政策判断として赤字の出さないような一般会計からの繰り入れを大幅に考えていくべきではないのか。

⑤こういった発言をこれまでも繰り返し、議場でも1年前に反対討論をうった経緯から、不認定としました。

 他5つの決算審査については、認定としました。
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by tsudahibi | 2012-10-09 19:56