つだ加代子日誌

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7月12日(木)

6:00 起床の旅先の行動はいつもその地を歩くこと。

 この地域の看板、公園表示板…【ボール禁止】などここでも書いてない。川西の難。
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 避難場所、明らかに。
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 地元は、唐崎神社境内  
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9:00~10:35 講義 「日本の医療政策とこれからの地域医療」    
講師は、自治医科大学地域医療学センター地域医療学部門助教 古城隆雄さん
 

タイミングのいい講義に出会いました。国国民健康保険税の医療給付費の算出で、補正予算の見直しをしなければならなくなった2012年3月議会のことで、頭にしっかり叩きつけられていた内容でした。納得できました。
―医療政策の目標
  ・アクセス(経済的・医療機関・人材)
  ・質(ストラクチャー・プロセス・アウトカム)
  ・エンパワメント(患者主催)
  ・公平性(特にアクセスと質の公平性)
  ・効率性(投入量に対するアウトプットの比率)
―経済的なアクセスの拡充
 ・保険料か、保険税か その違いは?・・・川西の国保は保険税と呼んでいる。
  -税であると、滞納義務は3年間、―料であるとそれは2年間のみ。また拘束力の点でも異なる。
 ・1961年皆保険の達成
―医療費の伸び率管理の時代へ
―医療提供体制の充実から見直しへ(二次医療圏単位の病床規制の導入・医師数の抑制
―医療施設の機能分化(地域医療支援病院の制度化1997年、一般病床と療養病床の区分2000年、4疾病5事業に沿った医療計画の導入2008年、加えて2012年精神が加わって、5疾病となった。
―医療政策は地方分権の時代へ
―医療政策の目標から地域医療を分析する
 ・アクセス(経済的)
      お金がなくて受診できなくなっている人いませんか?
      重症化している人いませんか?
      不必要に何度も受診している人いませんか?
      同じ疾病、症状にもかかわらず、いろんな医療機関に受診している人いませんか?
     
このようなことが、市町村に集まってくるデーターを分析することによって見つけ出される。…見つけたら何ができる?どうするか?・・・この分析を的確にしていくことで、実態がつかめる。


    
-「公的機関とは何か」・・・民間の医療機関には常に期待できない業務、例えば採算・技術面で難しい難病、救急医療、医療関係者の養成
    
-民間中心の医療体制(病院:約7割。診療所約85%)

―公平性・・・財政的負担については、自治体の「保険士」の役割である。

―効率性について・・・国保と保健部門が連携されているか?・・担当者は?
 ・・・各種統計調査の内容が共有され、施策の検討にいかされているか。 
     *小児医療費の自己負担の無料化についての、グループ討議の予定がなされていました。時間不足だったようです。自分自身で考えをまとめたいと思っています。
   


10:50~12:10 事例紹介とグループワーク
     「住民の意識改革への取り組み」津島市健康福祉部健康推進課


     
     
この市立病院も440床に増床した直後に経営状態が悪化。平成19年病院改革の取り組みに着手。医師の大量退職にもなり深刻な事態もあった。
しかし、病院改革の中、大学病院・愛知県・医師会などの関連機関からこの「地域に必要な病院」との位置づけがあった。この視点が何よりも大きいと感じました。

   
13:00~14:20 事例紹介とグループワーク
     「医師確保の取り組み」武雄市企画課副主幹
 
    
   
14:35~17:00 続けて20:00 演習
     課題を6人で決めて、8時までにレポートの提出

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by tsudahibi | 2012-07-19 20:00

兵庫県川西市・市議会議員つだ加代子の日々をつづります


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