3月8日(火)
2011年 03月 09日
9:00~ 会議があると早くに到着。なかなかそろわず、・・・。
9:10~ 市民生活部消費生活センターへ。きんたくんバルについて。
啓発ビラについて。3月25日の会合の件。
詳しく教えていただく。何よりも消費者の立場で、話を聞き取っていただけたことをうれしく思いました。また相談に行けます。ありがとうございました。
道路管理からも詳しい説明。目を見て話し込むことで多くは解決するのだとつくづく思います。
9:40~会派で集合。ある程度の方向が決まりました。
10:00~18:00 厚生経済常任委員会 傍聴
いつもながらの多岐にわたる数多い議案審査。特に国民健康保険税の値上げにかかわる議案(第20号)では、紛糾。
元々赤字の出るセーフティーネットの命を守るという部分である。その赤字をどう見るか、どう補てんするのかの問題である。
国保会計で、21年22年度の赤字は、7億円。それを一般会計から繰り入れて1.4億円づつ5か年で赤字解消をする。しかし23,24年度では、赤字が出るであろうが、それは国保税の値上げをして補ってゆくという方向をうちだした。この間の政策判断の変更があるやに思えるがどうなのか。の議員の質問にも、理解できうる答弁はなかった。7人で構成しているこの常任委員会では、委員長は採決にかかわらないので、4:2で、本議案は否決されています。(反対:我が会派民主市民クラブ2・自治
市民クラブ1・共産党1 賛成:公明党1・保守系1)本懐議場ではどうなるのか、議員一人一人にゆだねられています。
津田の想いは、一般会計からの繰り入れをすべきだという主張をしてきました
が、今回は1.4億円の繰り入れをしてきています。前進したといえるのですが、なぜ1.4億円なのかの指標がしっくりしない。3億円ではだめなのか。
政策判断ではないのか、理念を聞きたかったが不明。そのことで、今後の対応が分かることになるのだか。ただ一般会計からの繰り入れは、国保加入していない方々からの税金も頂くことになるので、社会保険加入者にとっては、2重の支払いとなる。ならばあまり多く入れない方がいいのか?
被保険者一人の法定外繰りいれが川西市では328円と近隣市に比べて安い。そこに至ってはどうなのか。比べてみるものでもなく、市の財政の視点からだと思えるが。
18:30~ アステホールで、統一地方選挙前の連合兵庫北阪神地区の候補者全員集合。川西市の議員団は、地元でもあるし、我々は終わったばかりですし、力合わせの大きな活力です。一緒にやりますよ。
20:00 小雨の中、自宅の戻るとカレーうどんのおいしいにおい。作ってくれたありがとうの気持ちでした。息子が休日でしたので、子どもとともに夕食を創っていてくれたのでした。おいしく早速いただきました。
by tsudahibi
| 2011-03-09 21:23