3月9日(月)厚生経済常任委員会

 厚生経済常任委員会 開催。つだは傍聴。

 議員の発言は最後まで聞かないとわからない。賛成なのか反対なのか。
同僚の議員ですが、聞いていて惑います。「そうまで言ってくれたのですから、わかってくれ私の意見に賛成なんですね。」っと思いそうなほどの寄り添い。しかし結果は、「賛成できません。」きっとがっくり。聞いている私でさえ・・・・。
言葉は難しい、しかしきっちり伝えないと・・・。そうですね。

このところ、読んでいてほっとできる本にで出会いました。
そのひとつは、『フィンランド豊かさのメリット』堀内都喜子著 集映社親書
留学生として住んだ体験と共に、多くの人が知らない国であったのに、今では学力テスト1の国として、知られてきたことを持って綴っています。
こういう環境で1位が生まれた、それは結果であってそうしたいと思ってできたものではない環境を確認する。
ユバスキュラ大学教育研究所所長 ヨウニ氏は、学力レベルの地位を下記のようにみていた。

◇質の高い教師
◇偏差値編成や能力別クラスなどはない。
◇同じクラスでの特殊教育
◇学生のカウンセリングとサポート
◇少人数制
◇進学希望が強い
◇平等な義務教育
◇社会における教育の重要度が高い
◇教師と言う職業の社会的地位が高い
◇安定した政治
◇経済格差が少ない
◇地域差があまりない

なんともはや、耳の痛い内容ではないですか。
かつての教師の社会的位置、今はないからといって政府は、10年ごとの免許きりかえの制度をつくった。試験をするという、講習を受けろという。そのための時間も費用もなく・・・・。みんな現場に置き換えられている。現場がしんどく、辛くなったら子どもも元気を出せない。

質の高いという以上には、なるまでの支えやなってからのゆとりの中での質の向上があるのではないか。競争から出てくるものではないとも言っているではないか。
そうしてみると朝日新聞日曜日に連載されている「あめはれくもり」で、大阪大学の志水宏吉さんの記事が目をひいた。

 「探求的授業、公立校に広がる」

 「学びの『下支え』に懸命」

「学び」をするときには、学びの土台が必要で、その土台を教師達が作っている実情。
『基本的な学習習慣や自尊感情を育むための指導の教師は全精力を使う』そんな教師の存在こそが今を支えている。なのに、学力テストの結果の公表をめぐっての議論が盛ん。
そういう意味で、公表には反対しているとあった。

私も思う。

一位であれ40位であれ、順位は必ず着く。比べることからだけではない学力の保障をやはり望む。した支えの努力を公表していけない事実をどうしていくのか、その評価こそが教師の力を発揮し、子どもの力をつけて戦さえでもある。
by tsudahibi | 2009-03-14 22:09

兵庫県川西市・市議会議員つだ加代子です。ご訪問ありがとうございます。 皆さんのご意見・ご要望をお聞かせいただき一緒に考えたり共に行動をおこしていきたいと思っています。 よろしくお願いします。


by tsudahibi
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