2月10日(水)
2008年 12月 14日
7:00~8:00 畦野駅前での市政報告会
10:00~12:00 建設常任委員会出席。
今期、つだは建設常任委員会所属です。前期は厚生経済常任委員会で副委員長をさせていただいておりましたから、発言の機会も少なくなっていたんですが、今期からは発言もしっかりと。
議案第98号・106号・107号の3議案でした。
第98号 「東久代運動公園の指定管理者の指定について」
財団法人 川西市体育・スポーツ振興事業団とする。・・・・可決
第106号 「川西市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
<改正の目的>入居者資格の収入の基準を下げることで競争率の緩和を図ろうとするもの。
<結果>その上に立って入居使用料金の値上げとなってしまう世帯もでて、(減額となる世帯もある)激変緩和措置を26年までとっていくというもの。
たとえば今よりも6000円アップとなる方には、月500円づつのアップとしていくなど。
審査の結果は、賛成多数で可決。
議案第107号 補正予算の件ですが、
特に、土木費 再開発事業費で、再開発ビル管理法人支援事業 788,000,000円に関
して、
これまでは短期の貸付として1年ごとの歳入歳出で短期貸付として動かしてきた
が、国からの指導で、長期貸付でしなければならなくなり方向を決定したことにな
る。
歳入 地方債 788000000円
歳出 長期貸付金 788000000円
★パルティ川西への貸付金及び利子については、長期間で回収し、市税による負担は行わない。
★毎年、2500万円を下限として返金していく。期間は、平成20年から40年までの20年間とする。
★パルティ川西は5年ごとに償還計画を記した中期経営計画を策定し、川西市に提出する。川西市は提出を受けた中期経営計画を市議会に報告する。
つまり5年ごとの見直しで当初の計画通りに行っていない場合は、どうするのか?
5年といわず1年ごとに見直しを確認していく方向ではどうか。
議会への提出を要望して行きました。
また加えて津田の方からは、2500万円の返済金額をうたっているが、借りてくれる店舗があってのことで、そこでの企業努力も当然のこととしてあることながら、それ以外の企業努力については、市としてはどういった「指導」を平成18年以降し、結果その努力の後はどのようになっているのか。と問いました。
午後少しまちを歩いてみたくなり、市役所から出てうろうろ。
まちがジングルベル???でもなく、経済の深刻な様子を感じ取りました。
18:30~20:00
連合北阪神地協川西・猪名川地区連絡会 第7回定期大会に出席
川西市教育会館で。
国会からの市村浩一郎衆議院議員,辻泰弘参議院議員の出席や水岡俊一参議員秘書からのメッセージ、県、市、町議の報告など盛りだくさん。来賓の時間がたくさんあって、本来のこの大会の審議に多くの時間が尽くせないのではないかと気になりました。
津田の方からのメッセージとしては、川西川辺教職員組合出身の議員としてお世話になって早まる丸2年がたったこと。今12月議会ほど、大きなうねりは初めてで、真に仲間の力の結集の大きさを実感しました。
国から出される施策は、市だけではいかんともしがたいものばかりと認識もします。しかしつないでゆくことの意味と大きさを肌で感じました。力合わせで、国へとの動きが着きました。それは、後期高齢者医療制度・無保険の子どもへの保障のことでです。
連合の働く仲間の皆さんとの力合わせをし、市議会で動き、国で発信してくれ、地方でしっかり受け止めたからこそのスタートです。連合に結集する働く仲間の皆さん、議会で思いを同じくする仲間の議員との語りを大切にしながら、進んでいこうと思っています。第七回定期大会の開催おめでとうございます。
遅れて到着の辻泰弘さんからは、
今来て早々、津田さんの発言を聞いて座ったが、そうなんです。
無保険の子どもの医療の保障をと言うことで、国では15歳までの子ども独自での短期証の発行を決めてきました。まさしく議員立法なんですっと。
川西でもそうでした。そういう内容で迫っていけることを事実として受け止めていきます。
10:00~12:00 建設常任委員会出席。
今期、つだは建設常任委員会所属です。前期は厚生経済常任委員会で副委員長をさせていただいておりましたから、発言の機会も少なくなっていたんですが、今期からは発言もしっかりと。
議案第98号・106号・107号の3議案でした。
第98号 「東久代運動公園の指定管理者の指定について」
財団法人 川西市体育・スポーツ振興事業団とする。・・・・可決
第106号 「川西市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
<改正の目的>入居者資格の収入の基準を下げることで競争率の緩和を図ろうとするもの。
<結果>その上に立って入居使用料金の値上げとなってしまう世帯もでて、(減額となる世帯もある)激変緩和措置を26年までとっていくというもの。
たとえば今よりも6000円アップとなる方には、月500円づつのアップとしていくなど。
審査の結果は、賛成多数で可決。
議案第107号 補正予算の件ですが、
特に、土木費 再開発事業費で、再開発ビル管理法人支援事業 788,000,000円に関
して、
これまでは短期の貸付として1年ごとの歳入歳出で短期貸付として動かしてきた
が、国からの指導で、長期貸付でしなければならなくなり方向を決定したことにな
る。
歳入 地方債 788000000円
歳出 長期貸付金 788000000円
★パルティ川西への貸付金及び利子については、長期間で回収し、市税による負担は行わない。
★毎年、2500万円を下限として返金していく。期間は、平成20年から40年までの20年間とする。
★パルティ川西は5年ごとに償還計画を記した中期経営計画を策定し、川西市に提出する。川西市は提出を受けた中期経営計画を市議会に報告する。
つまり5年ごとの見直しで当初の計画通りに行っていない場合は、どうするのか?
5年といわず1年ごとに見直しを確認していく方向ではどうか。
議会への提出を要望して行きました。
また加えて津田の方からは、2500万円の返済金額をうたっているが、借りてくれる店舗があってのことで、そこでの企業努力も当然のこととしてあることながら、それ以外の企業努力については、市としてはどういった「指導」を平成18年以降し、結果その努力の後はどのようになっているのか。と問いました。
午後少しまちを歩いてみたくなり、市役所から出てうろうろ。
まちがジングルベル???でもなく、経済の深刻な様子を感じ取りました。
18:30~20:00
連合北阪神地協川西・猪名川地区連絡会 第7回定期大会に出席
川西市教育会館で。
国会からの市村浩一郎衆議院議員,辻泰弘参議院議員の出席や水岡俊一参議員秘書からのメッセージ、県、市、町議の報告など盛りだくさん。来賓の時間がたくさんあって、本来のこの大会の審議に多くの時間が尽くせないのではないかと気になりました。
津田の方からのメッセージとしては、川西川辺教職員組合出身の議員としてお世話になって早まる丸2年がたったこと。今12月議会ほど、大きなうねりは初めてで、真に仲間の力の結集の大きさを実感しました。
国から出される施策は、市だけではいかんともしがたいものばかりと認識もします。しかしつないでゆくことの意味と大きさを肌で感じました。力合わせで、国へとの動きが着きました。それは、後期高齢者医療制度・無保険の子どもへの保障のことでです。
連合の働く仲間の皆さんとの力合わせをし、市議会で動き、国で発信してくれ、地方でしっかり受け止めたからこそのスタートです。連合に結集する働く仲間の皆さん、議会で思いを同じくする仲間の議員との語りを大切にしながら、進んでいこうと思っています。第七回定期大会の開催おめでとうございます。
遅れて到着の辻泰弘さんからは、
今来て早々、津田さんの発言を聞いて座ったが、そうなんです。
無保険の子どもの医療の保障をと言うことで、国では15歳までの子ども独自での短期証の発行を決めてきました。まさしく議員立法なんですっと。
川西でもそうでした。そういう内容で迫っていけることを事実として受け止めていきます。
by tsudahibi
| 2008-12-14 21:28