6月7日(土)
2008年 06月 09日
10:00~11:30
第6回 文化フェスタ<川西小学校校区コミュニチィー推進協議会>出席
舞台公演の一番目:夢見る力を信じて~ピアノと歌とトーク
前川裕美と盲導犬グレース
聞けてよかったという思い。後でお目にかかって御礼を申し上げた。
印象に残ったこと
・やはり声が印象的。伸びやかな声で、自分の考えを歌にのせて歌われた。
・小学校5年で、網膜色素変性症と診断。治療なし、進行を遅らせる薬もなしと知る。その時の思い、小さな心で受け止めたこと。近くにいる母親も寄り添うことのできない状態。自分しかわからない。孤立感。
・アメリカにわたる決心。アメリカの地で広がった世界。
「可愛い子には旅させよ」というが、かわいそうだからの世界から脱して次のステップ、多くの人との出会い。そういった出会いを作り出せることの意義。
・日本と言う国とアメリカ社会との大きな違い・・・・白状を持っていたとして、隣りに居合わせたものが声かけをする。不自由などなかった学生時代
・中・高校生時代(日本)にうしなった自尊心を取り戻す、オランダでの大会。
・盲導犬は、信号の色が識別できないので、信号待ちのときには、声かけをしてほしいと。
13:30~16:45
第10回 『通学路の安全を考える』シンポジウム 豊中市立大池小学校で。
第1部基調提案
提案する豊中教組委員長
『豊中の歩車分離信号』3小学校の今をスライドで報告
野畑小学校の現況
第2部『川口園児死傷事故の真相と生活道路の安全性』
講師 福地 禎明さん(川口市園児死傷事故の遺族)
第3部シンポジウム
コーディネーター 関野 正さん(毎日新聞者社会部副部長)
パネラー 福地 禎明さん(川口市園児死傷事故の遺族)
西浦 義朗さん(TAV/交通死被害者の会代表)
山田 正典さん(豊中市PTA連合協議会会長)
齋藤 勤さん(豊中市教育委員会学校教育室室長)
10年も続いてきたこの会は、こういう言葉で始められています。
車優先社会の中で、交通事故により毎年多くの子どもたちの命が奪われています。『青信号で横断歩道を渡る』という交通ルールを守っていたのに、車にひかれて亡くなった子どもが何人もいます。」<中略> 安全を優先した交通システム『歩車分離信号』の設置を訴える。
遺族の方々のこの体験を語っていただけることで、その苦しみを味わってしまったことからの出発となっていますが、こうして語っていただけることでこの取り組みを大きくつなげていこうと言うものです。豊中発信のこの取り組みをもっと続け、広げていこうと言うものでした。連Pも毎日新聞社も教職員組合と共に続けてこられたことに敬意を表します。川西でも各小・中学校の実情を調査し、教えていただいているところです。
20:00~22:00 猪名川町阿古谷まで、ホタルを見に。
金曜の夜、猪名川町の小学校の先生から、電話で、『ホタルがでましたよ』と声かけていただきました。電話の奥では、子どもの声。楽しんでいる様子が伝わってきました。
「すぐにおいでよ、待っているから」といっていただいたのですが、時すでに遅しで、アルコールが入っていまして、・・・。孫にも見せてやりたくて、土曜日の夜に決めました。乱舞しているホタル、以前水色のビニール袋に入れると行灯ようになったのを思い出して、準備して。
川原の遠くにいますが、取れるところにはこないのです。
ユックリその場で、時間を過ごしていると、幼い子どもが、「これあげよか」というのです。孫もビックリ、いただきましたら、服の上で光ります。柔らかな光です。ホタルの光・・と歌に歌われていますが、何匹いることでしょうか。清流といいますが、昨年よりも少ないといわれていました。来年がたのしみです。
川西市のまちつくりでは、『ホタルのとびかうまち』を創り上げようとしています。ゲンジボタル・・・源 満仲・・・その点と点をむすんで、線にしていくことで川西市のまちの活性化を図ろうというのです。
素適な手作りの品々ウオールポケット(大好きなキャラクター一杯)
アンパンマン・・・・子どもたちは大好きです。
いただいた生地を活用しようと必死です。
うすいオレンジのサボテン模様の生地で、タオルかけ
第6回 文化フェスタ<川西小学校校区コミュニチィー推進協議会>出席
舞台公演の一番目:夢見る力を信じて~ピアノと歌とトーク
前川裕美と盲導犬グレース
聞けてよかったという思い。後でお目にかかって御礼を申し上げた。
印象に残ったこと
・やはり声が印象的。伸びやかな声で、自分の考えを歌にのせて歌われた。
・小学校5年で、網膜色素変性症と診断。治療なし、進行を遅らせる薬もなしと知る。その時の思い、小さな心で受け止めたこと。近くにいる母親も寄り添うことのできない状態。自分しかわからない。孤立感。
・アメリカにわたる決心。アメリカの地で広がった世界。
「可愛い子には旅させよ」というが、かわいそうだからの世界から脱して次のステップ、多くの人との出会い。そういった出会いを作り出せることの意義。
・日本と言う国とアメリカ社会との大きな違い・・・・白状を持っていたとして、隣りに居合わせたものが声かけをする。不自由などなかった学生時代
・中・高校生時代(日本)にうしなった自尊心を取り戻す、オランダでの大会。
・盲導犬は、信号の色が識別できないので、信号待ちのときには、声かけをしてほしいと。
13:30~16:45
第10回 『通学路の安全を考える』シンポジウム 豊中市立大池小学校で。
第1部基調提案
提案する豊中教組委員長
『豊中の歩車分離信号』3小学校の今をスライドで報告
野畑小学校の現況
第2部『川口園児死傷事故の真相と生活道路の安全性』
講師 福地 禎明さん(川口市園児死傷事故の遺族)
第3部シンポジウム
コーディネーター 関野 正さん(毎日新聞者社会部副部長)
パネラー 福地 禎明さん(川口市園児死傷事故の遺族)
西浦 義朗さん(TAV/交通死被害者の会代表)
山田 正典さん(豊中市PTA連合協議会会長)
齋藤 勤さん(豊中市教育委員会学校教育室室長)
10年も続いてきたこの会は、こういう言葉で始められています。
車優先社会の中で、交通事故により毎年多くの子どもたちの命が奪われています。『青信号で横断歩道を渡る』という交通ルールを守っていたのに、車にひかれて亡くなった子どもが何人もいます。」<中略> 安全を優先した交通システム『歩車分離信号』の設置を訴える。
遺族の方々のこの体験を語っていただけることで、その苦しみを味わってしまったことからの出発となっていますが、こうして語っていただけることでこの取り組みを大きくつなげていこうと言うものです。豊中発信のこの取り組みをもっと続け、広げていこうと言うものでした。連Pも毎日新聞社も教職員組合と共に続けてこられたことに敬意を表します。川西でも各小・中学校の実情を調査し、教えていただいているところです。
20:00~22:00 猪名川町阿古谷まで、ホタルを見に。
金曜の夜、猪名川町の小学校の先生から、電話で、『ホタルがでましたよ』と声かけていただきました。電話の奥では、子どもの声。楽しんでいる様子が伝わってきました。
「すぐにおいでよ、待っているから」といっていただいたのですが、時すでに遅しで、アルコールが入っていまして、・・・。孫にも見せてやりたくて、土曜日の夜に決めました。乱舞しているホタル、以前水色のビニール袋に入れると行灯ようになったのを思い出して、準備して。
川原の遠くにいますが、取れるところにはこないのです。
ユックリその場で、時間を過ごしていると、幼い子どもが、「これあげよか」というのです。孫もビックリ、いただきましたら、服の上で光ります。柔らかな光です。ホタルの光・・と歌に歌われていますが、何匹いることでしょうか。清流といいますが、昨年よりも少ないといわれていました。来年がたのしみです。
川西市のまちつくりでは、『ホタルのとびかうまち』を創り上げようとしています。ゲンジボタル・・・源 満仲・・・その点と点をむすんで、線にしていくことで川西市のまちの活性化を図ろうというのです。
素適な手作りの品々ウオールポケット(大好きなキャラクター一杯)
アンパンマン・・・・子どもたちは大好きです。
いただいた生地を活用しようと必死です。
うすいオレンジのサボテン模様の生地で、タオルかけ
by tsudahibi
| 2008-06-09 19:29