1月7日(月)
2008年 01月 08日
9:00~18:00
パリから帰国している娘の大きな仕事のひとつに免許証の書き換えがありました。この日は、家族総出で、明石までかなくてはということで、車で向いました。
JR明石駅の北側には、本丸のある明石城と公園。
地域のスポーツ・文化の中心となっている建物があり、広々として落着いたまちつくり。その一角には、免許更新センター・天文台など。
JR明石駅の南側には、魚の棚が軒を並べて、明石名物を売っている、港には、淡路に行く連絡船が。
こういったさまざまなまちの顔があるっていうのはいいのだなあ。広い歩道には、木でつくられた花壇と椅子、また数台置ける駐輪場。気配り一杯のまちの玄関のようです。
インターネットの普及で、下調べもすぐにでき、リズムに乗った仕事捌きでの免許証の発行。しかしながらその場で携帯電話ではなす女性のマナーの悪さに唖然とした私。
二人で据わっていて、はなしている人をわずらわしいとは思えなかったのに、一人でつったって、携帯電話で話をしている人の声が耳についてはなれないのです。なぜなのでしょう。自らにといかけます。声のトーンでしょうか、みずから喋っている声が自ら聞き分けられないのでしょうか。一方的な話だからなのでしょうか。気をつけたいものです。
by tsudahibi
| 2008-01-08 18:59