議員協議会
2007年 04月 27日
4月26日(木)
8:20ユックリした目覚めです。ゴミ出しをしていたら、電話が鳴りました。「おかん、生まれた。」忙しさの中で迎えたこの瞬間ですが、時が瞬間とまったみたいに思えたのはなぜでしょう。三男宅の2番目の次女です。この日を迎えるまでの時間を振り返って、同居していた選挙戦の時期とこれまで、違った時間の経過を考えると、仕事を家に持ち込んでいる今を思うと、サイクルを保つことって大切なことと思えます。子育て大変でしょうが、助けの要るときには大いに駆けつけて、普段は、核家族の意味を感じ入ってすごしたいです。
さあ どんな表情をしているのかなあ 今夜 初対面、楽しみです。
10:30~議員協議会 13:00まで。
何故か欠席の議員が多く、会の始めには、「遅刻」のお名前をいわれた方も会の終わりにもこられていない方もいらっしゃいました。なぜなのでしょう。議会の会期中と違って、突如入ってきた会でしたが、連絡が取れていないなんてことのないようにしたいものです。私も忘れることなくしていきたいと肝に銘じました。
協議事項は、2件
①『川西市障害者福祉計画 第1期障害福祉計画』について
②公立高等学校入学者選抜制度について
討議内容①
国の施策を、川西市としても進めていくために出されてきた考え方などで、 計画の基本目標として、
(1)適切なサービスの提供による生活の基盤づくり
地域移行の推進・障害福祉サービス/相談支援の充実・地域生活支援事業の実施
(2)障害者の社会参画の促進と生きがいづくり
就労の促進
(3)共に支えあう地域づくり
障害者支援ネットワークの構築
計画の期間は、平成15年度から20年度 平成18年度は見直しの年度。
福祉施設の入所者の地域生活への移行 入院中の精神障害者の地域生活への移行 福祉施設から一般就労への移行
平成23年度までの数値目標なるものが出されており、その数値に達しないといけないという縛りで進めないで頂きたいとかその目標の数値の出ている根拠は??などの質問が出されていましたが、上記のような内容のことが、これから地域で行われていきます。『完全参加と平等』の目標はもっともなことであって、言葉だけではなく、絵に書いた餅でもなく、これができてこそ真の共生という感じがします。特に就労の課題は実に大きな懸案事項です。
討議内容②
複数志願選抜制度と同時に導入される特色選抜制度は、各高校の特色ある教育内容に即して、面接及び実技検査などの結果と小論文、調査書を総合して合否が判定されます。この制度の実施によって、各高校の特色化が推進され、生徒が目的意識を持って高校に入学し、意欲的な高校生活を送ることが期待できます。一定の学力があれば公立高校への入学が認められるという総合選抜制度の良さを生かしながら、かつ、生徒の選択の意思が反映される複数志願選抜制度は、『学びたいことが学べる、行きたい学校に行ける学校選択』が可能となります。
わ~~ばら色の書き方。自宅で、打ちながらもう一度これを目にしていくと、この制度に変わっていくこによってこうも変わっていくのかと錯覚させられるように思ってきた。スベテばら色の制度でもないように感じているのは私だけなのか???
多くの議員の発言では、現場の教員が、言うことに違いがないように、研修を積んで欲しいこと。
総合選抜制度の中で、変えていかなければならない点はなになのか。地域で子育てをしていくことによるプラスを考えるとき、35%の地域率アップをはかっていくときではないのか。
地域の教育力をもっと活性化させていくための施策をこの制度をしていくこととともにしていく課題ではないのでしょうか。
時間を掛けて、かわりゆくこの制度の実現を しっかり意識しながら、考えていくこと、研修を積んでいくこと今重要であると思っています。現場の教員からの 新しい川西の課題の発信を挙げていき、川西の独自のリードを伊丹学区で創っていって欲しいと望んでいます。
14:00~子守りの時間を過ごします。
8:20ユックリした目覚めです。ゴミ出しをしていたら、電話が鳴りました。「おかん、生まれた。」忙しさの中で迎えたこの瞬間ですが、時が瞬間とまったみたいに思えたのはなぜでしょう。三男宅の2番目の次女です。この日を迎えるまでの時間を振り返って、同居していた選挙戦の時期とこれまで、違った時間の経過を考えると、仕事を家に持ち込んでいる今を思うと、サイクルを保つことって大切なことと思えます。子育て大変でしょうが、助けの要るときには大いに駆けつけて、普段は、核家族の意味を感じ入ってすごしたいです。
さあ どんな表情をしているのかなあ 今夜 初対面、楽しみです。
10:30~議員協議会 13:00まで。
何故か欠席の議員が多く、会の始めには、「遅刻」のお名前をいわれた方も会の終わりにもこられていない方もいらっしゃいました。なぜなのでしょう。議会の会期中と違って、突如入ってきた会でしたが、連絡が取れていないなんてことのないようにしたいものです。私も忘れることなくしていきたいと肝に銘じました。
協議事項は、2件
①『川西市障害者福祉計画 第1期障害福祉計画』について
②公立高等学校入学者選抜制度について
討議内容①
国の施策を、川西市としても進めていくために出されてきた考え方などで、 計画の基本目標として、
(1)適切なサービスの提供による生活の基盤づくり
地域移行の推進・障害福祉サービス/相談支援の充実・地域生活支援事業の実施
(2)障害者の社会参画の促進と生きがいづくり
就労の促進
(3)共に支えあう地域づくり
障害者支援ネットワークの構築
計画の期間は、平成15年度から20年度 平成18年度は見直しの年度。
福祉施設の入所者の地域生活への移行 入院中の精神障害者の地域生活への移行 福祉施設から一般就労への移行
平成23年度までの数値目標なるものが出されており、その数値に達しないといけないという縛りで進めないで頂きたいとかその目標の数値の出ている根拠は??などの質問が出されていましたが、上記のような内容のことが、これから地域で行われていきます。『完全参加と平等』の目標はもっともなことであって、言葉だけではなく、絵に書いた餅でもなく、これができてこそ真の共生という感じがします。特に就労の課題は実に大きな懸案事項です。
討議内容②
複数志願選抜制度と同時に導入される特色選抜制度は、各高校の特色ある教育内容に即して、面接及び実技検査などの結果と小論文、調査書を総合して合否が判定されます。この制度の実施によって、各高校の特色化が推進され、生徒が目的意識を持って高校に入学し、意欲的な高校生活を送ることが期待できます。一定の学力があれば公立高校への入学が認められるという総合選抜制度の良さを生かしながら、かつ、生徒の選択の意思が反映される複数志願選抜制度は、『学びたいことが学べる、行きたい学校に行ける学校選択』が可能となります。
わ~~ばら色の書き方。自宅で、打ちながらもう一度これを目にしていくと、この制度に変わっていくこによってこうも変わっていくのかと錯覚させられるように思ってきた。スベテばら色の制度でもないように感じているのは私だけなのか???
多くの議員の発言では、現場の教員が、言うことに違いがないように、研修を積んで欲しいこと。
総合選抜制度の中で、変えていかなければならない点はなになのか。地域で子育てをしていくことによるプラスを考えるとき、35%の地域率アップをはかっていくときではないのか。
地域の教育力をもっと活性化させていくための施策をこの制度をしていくこととともにしていく課題ではないのでしょうか。
時間を掛けて、かわりゆくこの制度の実現を しっかり意識しながら、考えていくこと、研修を積んでいくこと今重要であると思っています。現場の教員からの 新しい川西の課題の発信を挙げていき、川西の独自のリードを伊丹学区で創っていって欲しいと望んでいます。
14:00~子守りの時間を過ごします。
by tsudahibi
| 2007-04-27 07:43