つだ加代子と語る会・エドヒガンという桜
2007年 03月 31日
3月29日(木)
嬉しい【つだ加代子と語る会】会合を持つ。15:00~17:00.
これからの会のことをしっかり討議する。これまでいろいろ意見もあった中での多くが
集まっての会合ができほっと。卒業生も仕事の合間を見て・・(ごめんなさい)、仕事の段
取りつけて・・・(急ぎ足でもどってくれました)家族の協力を得ての参加、本当に有り難
いですよ!!!地域の方々、退職された先生もあつまってのご意見有難うございました。
この日の朝、津田の自宅に一通の手紙が直接届きました。近くのお方からでした。
これから療養のために入院となるけれど、津田の玄関口で、詳しく話したかったけれど急
ぐのでという手紙でした。
早く行ってみてきてほしい。・・・・というものでした。見ました。写真にとって。
エドヒガンという桜で、200年以上もの年月を生きてきているものです。移瀬から少し猪名
川を上流に上がったことろに今さいています。できれば詳しく書きたいのですが、急ぎま
すので、とりあえず行ってみてきてください。きっとこの日曜日ごろには、他の品種の桜
も咲く誇るでしょうから。
<エドヒガン>下記の文章は、私に紹介くださった綾田さんのものです。川西郵便局で発行しています「夢たうん 2004 春季号 NO,134」にすでに掲載されたものです。
その文章をそのままいただきました。
桜といえば「染井吉野」これは明治初年に東京染井村で、「江戸彼岸」と「大島桜」の人工交配によって作られた桜です。成長が早く花も大きく見栄えが良いので人気を得、一気に広まった桜で、全国的に親しまれています。
長所に反して寿命は人と同じ位で、短命なのが欠点です。
「江戸彼岸」は染井吉野よりも十日ほど早く開花します。兵庫県は、絶滅危惧種Cランクに指定しています。
妙見山周辺や黒川にも点々と見えますが、川西でも近くで見られるところがあります。清和台
と緑台の両大団地を貫く猪名川渓谷の両岸の一部にも自生しています。清和台地名石標付近から見える対岸(左岸)の、急斜面の谷筋に十数株群生しています。そこから200m程川上に開花時ならすぐわかるし、1本の大木が右岸崖下から立ち上がっていて見やすい位置にあります。
これを少し川上から振り返ると樹冠を川面に大きく張り出していて見事な景観です。(後略)
綾田芳子記
今の時期を逃したら来年になります。是非お近くのお方様 お散歩にお出かけください。
付近の景観といえばまだまだで、不法投棄のゴミが散乱しているところでした。市の呼びかけの看板も立ててあり、監視カメラの設置場所ともなっています。車の通行のあるところですが、是非ウォッチングとカメラでの撮影で残しておきたいものです。不法投棄のこのゴミ問題と共に、この桜の保存を市としても尽くしていって欲しいと願いでようと思います。
多田神社のお祭りももう直ぐですね。
嬉しい【つだ加代子と語る会】会合を持つ。15:00~17:00.
これからの会のことをしっかり討議する。これまでいろいろ意見もあった中での多くが
集まっての会合ができほっと。卒業生も仕事の合間を見て・・(ごめんなさい)、仕事の段
取りつけて・・・(急ぎ足でもどってくれました)家族の協力を得ての参加、本当に有り難
いですよ!!!地域の方々、退職された先生もあつまってのご意見有難うございました。
この日の朝、津田の自宅に一通の手紙が直接届きました。近くのお方からでした。
これから療養のために入院となるけれど、津田の玄関口で、詳しく話したかったけれど急
ぐのでという手紙でした。
早く行ってみてきてほしい。・・・・というものでした。見ました。写真にとって。
エドヒガンという桜で、200年以上もの年月を生きてきているものです。移瀬から少し猪名
川を上流に上がったことろに今さいています。できれば詳しく書きたいのですが、急ぎま
すので、とりあえず行ってみてきてください。きっとこの日曜日ごろには、他の品種の桜
も咲く誇るでしょうから。
<エドヒガン>下記の文章は、私に紹介くださった綾田さんのものです。川西郵便局で発行しています「夢たうん 2004 春季号 NO,134」にすでに掲載されたものです。
その文章をそのままいただきました。
桜といえば「染井吉野」これは明治初年に東京染井村で、「江戸彼岸」と「大島桜」の人工交配によって作られた桜です。成長が早く花も大きく見栄えが良いので人気を得、一気に広まった桜で、全国的に親しまれています。
長所に反して寿命は人と同じ位で、短命なのが欠点です。
「江戸彼岸」は染井吉野よりも十日ほど早く開花します。兵庫県は、絶滅危惧種Cランクに指定しています。
妙見山周辺や黒川にも点々と見えますが、川西でも近くで見られるところがあります。清和台
と緑台の両大団地を貫く猪名川渓谷の両岸の一部にも自生しています。清和台地名石標付近から見える対岸(左岸)の、急斜面の谷筋に十数株群生しています。そこから200m程川上に開花時ならすぐわかるし、1本の大木が右岸崖下から立ち上がっていて見やすい位置にあります。
これを少し川上から振り返ると樹冠を川面に大きく張り出していて見事な景観です。(後略)
綾田芳子記
今の時期を逃したら来年になります。是非お近くのお方様 お散歩にお出かけください。
付近の景観といえばまだまだで、不法投棄のゴミが散乱しているところでした。市の呼びかけの看板も立ててあり、監視カメラの設置場所ともなっています。車の通行のあるところですが、是非ウォッチングとカメラでの撮影で残しておきたいものです。不法投棄のこのゴミ問題と共に、この桜の保存を市としても尽くしていって欲しいと願いでようと思います。
多田神社のお祭りももう直ぐですね。
by tsudahibi
| 2007-03-31 07:48