12月12日(火)
2017年 12月 21日
午前中は自宅にて。
13:00^14:00 過日来、夕方尋ねた各小学校。そこで聞き取った課題について教育委員会や公共施設マネジメント室に問う。
現場で感じ方と施設設備を改善する側とでは、それぞれに動く視点は、
「子どもにとって…」であるが、
校庭の遊具のブランコ一つをとっても、
『けがが出た』→「ブランコに柵がない。つけてほしい」 →「ちょっと待って!!つけるとグラウンドが狭くなるよ。
危険を察知できる子どもに育てていく事が大事なのでは?つけていくの?いいの?」と。双方の意見を聞いて、ただただ意見を伝えるばかりではなく、(議論はあったのか?)と差し戻していきました。
それぞれに日頃から感じ取っていることを伝えることで、進め、時間はかかっても納得のいく説明ができるようにと考えています。一旦まとめをして、今をお伝えしていきます。
時間を頂きましてありがとうございました。
17:00~19:00 川西市立川西養護学校
待っていてくださる方々、ありがたいです。
我が子の恩師に当たる先生が二人おいでです。6年生と中学3年で担任をして頂きました。
思い返しつつ、今を語りました。いつになっても当時が焼き付いています。子育ての一コマがありがたい、今を思い、元気が出てきます。互いに懸命であった、必死で取り組んできていた、そう思うと地域で育ち、地域が観ていてくれたおかげという感謝の糸口が見えます。
思い入れ一杯の取り組みをしてこられた現場の先生方になお踏ん張ってほしいと。
by tsudahibi
| 2017-12-21 11:12