11月14日(月)
2016年 11月 24日
13:30^17:00 念願かなって「こどもの里」訪問
早くついて早くに訪問。実によかった、後から後から、違う団体の方々多数でお越し。見学をさせて頂ける状態ではなく、再び、荘保さんにとっては、ビデオの説明。映画を見ての見学は、わんさかと増えていたよう。これじゃあ身体が持たないのではないかと思えるほどに,荘保さん、立ったまま1時間余、話し続けて下さいました。本当に心から、これまでの長年にわたる役割、ご苦労様!!これからはこういった視点での民間の活力をもっともっと。
中学校区に1カ所、こういった場の必要性を説いておられます。こういった場とは、今言われている「こども食堂」「学びの場」「遊びの場」これに加えて必要な場は、「泊まれる場」だと。全部兼ね備えているこの「こどものさと」は、彼女が闘い勝ち取ってきた40年間の財産。これをすぐにというわけにはいかず、それを思うとハードルは高い。そうではなくて、質問の津田に対し、「子どものニーズから」と。一人の子どもに焦点を当てて取り組んできた。
そこは重要な点だと認識。この子が満たされていないということは、子どもの最善の利益を受していない子らがいること。そこからだと。
まず目の前の子どもを見よ!
そしてできることからと。
参加した「つだ加代子と語る会」メンバー7人。その時、「川西から参りまして…」の自己紹介をしていて、その声を聴いた一指導員、「私は猪名川町出身です。」と。懐かしくて…近い場所なのにそんな気持ち。改めて彼女からも、ここで働くきっかけ等を伺う。
2階の部屋で。これからモンテッソリー幼児教育の取り組みをと。
3階の個室部屋 かつては修道士シスターの部屋であったと。
参加者の荘保さんからの学び
1階はプレールーム、2階は、学習・図書室と調理室、3階は、その利用者しか入れない宿泊可能な個室。
『いつでもおいで』という発信から、来ても泊まれないというのはできないが、と訊いた津田に「昼の遊び部屋に布団を敷いたらいいし、3階の長いすででもねられます。」と。「男子がきたら・?」そうなんです、一緒の階では、できないので、4階の増築を考えたけれど、建築基準上無理で、別の場に自立支援の場を創りました。」なるほど。
必要に迫られるとまた別の案を。さすがです。
民間だからできることですよと。公であれば、子ども食堂を例にとると、保健所の検査はどうしている?とか言い出すでしょうと。その通り。今の形態だからいいのか。改めて考えて進みたい。
時間をたっぷりいただきまして、ありがとうございました。[津田さん,また行ってよ、出来ること一緒にしますよ。]と。責任重大。心持あるみんなで集って考えたいなあ。後、すぐに帰りたくなくて、釜が崎の地でお茶したいとフラフラ。個々には喫茶店は見当たらず、集う場は、王将に。
早くついて早くに訪問。実によかった、後から後から、違う団体の方々多数でお越し。見学をさせて頂ける状態ではなく、再び、荘保さんにとっては、ビデオの説明。映画を見ての見学は、わんさかと増えていたよう。これじゃあ身体が持たないのではないかと思えるほどに,荘保さん、立ったまま1時間余、話し続けて下さいました。本当に心から、これまでの長年にわたる役割、ご苦労様!!これからはこういった視点での民間の活力をもっともっと。
中学校区に1カ所、こういった場の必要性を説いておられます。こういった場とは、今言われている「こども食堂」「学びの場」「遊びの場」これに加えて必要な場は、「泊まれる場」だと。全部兼ね備えているこの「こどものさと」は、彼女が闘い勝ち取ってきた40年間の財産。これをすぐにというわけにはいかず、それを思うとハードルは高い。そうではなくて、質問の津田に対し、「子どものニーズから」と。一人の子どもに焦点を当てて取り組んできた。
そこは重要な点だと認識。この子が満たされていないということは、子どもの最善の利益を受していない子らがいること。そこからだと。
まず目の前の子どもを見よ!
そしてできることからと。
参加した「つだ加代子と語る会」メンバー7人。その時、「川西から参りまして…」の自己紹介をしていて、その声を聴いた一指導員、「私は猪名川町出身です。」と。懐かしくて…近い場所なのにそんな気持ち。改めて彼女からも、ここで働くきっかけ等を伺う。
2階の部屋で。これからモンテッソリー幼児教育の取り組みをと。
3階の個室部屋 かつては修道士シスターの部屋であったと。
参加者の荘保さんからの学び
1階はプレールーム、2階は、学習・図書室と調理室、3階は、その利用者しか入れない宿泊可能な個室。
『いつでもおいで』という発信から、来ても泊まれないというのはできないが、と訊いた津田に「昼の遊び部屋に布団を敷いたらいいし、3階の長いすででもねられます。」と。「男子がきたら・?」そうなんです、一緒の階では、できないので、4階の増築を考えたけれど、建築基準上無理で、別の場に自立支援の場を創りました。」なるほど。
必要に迫られるとまた別の案を。さすがです。
民間だからできることですよと。公であれば、子ども食堂を例にとると、保健所の検査はどうしている?とか言い出すでしょうと。その通り。今の形態だからいいのか。改めて考えて進みたい。
時間をたっぷりいただきまして、ありがとうございました。[津田さん,また行ってよ、出来ること一緒にしますよ。]と。責任重大。心持あるみんなで集って考えたいなあ。後、すぐに帰りたくなくて、釜が崎の地でお茶したいとフラフラ。個々には喫茶店は見当たらず、集う場は、王将に。
by tsudahibi
| 2016-11-24 08:26