8月20日(水)
2014年 08月 23日
午後から約2時間、アステの部屋で、民間保育園協議会と議員懇談会
市が今議会に提出している条例に係って、またこれまでと違った国基準が設けられてきていることで情報を提供し、説明し、意見を申していくというスタイルで行われました。まだまだ国としても確実な方策を示しておられない中での不安にもなる状態をどう示していくのか難しい。情報提供が子どもを育てていく保護者への不安だけにならないよう、自らの方向性が示されなければならないかと。幸い川西市の答弁を聞けば、今ある保育行政を悪くなるような方向性にはもっていかないと答えていることを以て、より具体的な内容で、説明ができるようになっていけたらと感じました。
15:30~中央公民館ロビーで、初めてお目にかかった方。富山県で現役時代を過ごしてきた。娘さんが家族を持ち、川西市で家を持たれて安定した生活ができている。ご両親を呼び寄せられ、ご両親も富山から川西市に家を購入して住んで10年になるという方。【川西が住んでよかったまち。お父さんお母さんも一緒にここで…。】逆を多く聞いてきたが、定年後にここに住まわれて快適だと言われるいること。嬉しくなりました。静かですみよいところですよと。
18:30~市議会会派連合市民クラブ議員団と県議会議員と一緒に会食。
これからの2か月間を思い、共に又、議会活動ができるように踏ん張ろうと決意して。会派の魅力は、何としても意見交換ができること。ある意味よく似た考えを持った者同士であるので、意見もつながりやすいが、それも多数を占めていることで、力となる。2期8年間、たくさん吸収させていただいた先輩議員、同僚議員、9月議会はこれから始まりますが、本当にお世話になってきたことを振り返りつつ、踏ん張ります。