5月19日(月)
2014年 05月 21日
昼食を近吉で。福祉委員会でご一緒した方から、障がい者グループホームについて伺う。津田の2期8年間の課題としてきましたが一向に進んでいません。3期目を目指していくと決めて活動をしている中、まだまだ不十分なこととして挙げることができるものです。川西市の福祉計画の中での位置づけ、高齢者福祉にかかわっての施策は、方向を決めて、進められてはいると答えられるのですが、障がい者のことに係っては、保護者の動きを前提にしているような気がして、公としての動きを再確認していかなければ感じてきました。しかし動き出す前に、他の市の状況を拝聴しました。
これまで、「つだ加代子と語る会」会員からの電話。以下つだからの発信をしてほしいものだと。伺ったままを記します。
学校安全協力員をして9年になる。年を取っては来ているが、このボランティアを続けたいとおもっている。こどもがかわいい。挨拶を交わしてくれる関係にも慣れたし、中学校に行っても、会えば声かけあえる。そんな関係が得られたボランティアの活動であった。退職された方々に、もっと地域に出て、こういった活動を一緒にしてほしいのです。
そういうと我が桜が丘小学校地域でも、卒業式の席で、地域の見守りの方が、「お礼を書いた手紙を頂きました。地域の会館に貼っております。こちらこそ、ありがとう。」という言葉であったかと。その声に響いて、つだも花屋敷1丁目と2丁目の横断歩道の場で、朝15分ほどですが、子どもたちをママさんたち3人で見送っています。ある日、泣いて、列に追いつかない、小学1年生がいました。安全の指導役割をしているママさんは、その子によろ沿ってついて行かれました。どこかで追いついたのでしょう、その子もなきやんだとのこと。あくる日すっかり変わってその子は登校班で参加。
どんなことが起きるのか、わからないですが、こうした小さな取り組みでも、その子にとっては、一日の良い始まりとなったと感じています。