8月3日(金)
2012年 08月 14日
9:00~15:00 170人の全国からの議員参加者が、3つの班に分かれて受講。
講義A:災害廃棄物の広域処理と自治体の処理施設
講義B: 社会資本の老朽化の危機にどう対処するのか
講義C:地域づくりと住民の足を守る公共交通を考える
わたしはB班で、講師は、高木 直良さん(建設政策研究所研究員)
班に分かれての講座
15分野で見ていく視点を強調され発信される。
すでに川西市でも動きを持っては来ているが、学校耐震化ほど、広報もされてはいない。橋・道路・学校以外の公共施設等等、詳しく広報する必要性を思う。
學校耐震化に関する国からの報道
新築しゴミを増やすことよりも、改造して耐震化も加味してなお活動できる施設保持にと。
橋守ボランティアの件
常に人の目線が入っていることで、早期に気が付き、改修工事につなげられる、かつて国鉄時代には、「線路の工夫」が仕事として点検活動を行っていたとの話。
詳しい説明とわかりやすい説明で堪能しました。川西市で置き換えて今,どの位置にいるのか、確認し学びを検証していきたいと思いました。その15分野の中に上下水道も入っています。まだまだ知っていくことで成果を求められると思っています。この夏にかけて講座の挑戦、どれもこれも意義深いものでした。
しばしの時間を頂いてまとめる作業に入ります。
16:40~22:30 川中の卒業時に決めた10年後に会いましょうの「記念日」
10年経過し、それぞれに立ち位置が変わり、ゆだねる場が変わっていっても、ここにきての喋りには、隔たりはない。今日これなかった方々のこの会に寄せる思いも知りながら、また(??)年々後に、再会をと。「でも10年はあかんなあ・・・」の声が。これからの10年は長すぎるというのでしょう。気持ちのつながる会でした。
終わって、全員集合写真を忘れてしまったねと。本当に…
10年前を掲載します。
by tsudahibi
| 2012-08-14 09:30