9月28日(水)
2011年 10月 12日
7:00~8:00 予定通り清和台での朝の市政報告会
津田は私事で欠席
10:00~ 9月定例議会 本会議最終日
認定13~19 平成22年度一般会計・特別会計決算認定については、継族審査となる。(10月4日~11日)
認定10~12 平成22年度公営企業会計(水郷事業・下水道事業・病院事業)決算認定は、可決。詳しくは別添 (1)
議案第51・53号は、総務常任委員会付託され、本会議で可決
議案第54・55号は、文教公企常任委員会付託で、本会議で可決
議案第57・59・60号は、厚生経済常任委員会付託で、本会議で可決
議案第52号は、建設常任委員会付託で、本会議で可決
議案第58号は、平成23年度一般会計補正予算(第2回)、可決
請願5「TPPには参加しないよう意見書の提出を求める請願」
(平成23年第1回定例会提出)
これまで2回、この請願は審査され「継続審査」になってきていた。今期も厚生経済常任委員会で再度審査に付されて、7人の委員構成時には、またまた「継続審査」となっていた。この日、本会議場では、「継続ではなく、本議会で結審したい」が多くなり、本会議が中断して常任委員会に差し戻しとなった。結果〇か×を決めなければならないとされ、×つまりは不採択となり、本会議場でも不採択と決しました。つまりTPPには参加してもいいよとの判断が多数という結果に。
請願9「阪神福祉事業団『ななくさ育成園』に関する請願書 採択
請願10「原発推進から再生可能な自然エネルギーへの転換を求める国への意見書」提出に関する請願…・不採択
請願8「少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度堅持」を求める請願書 意見書となり、国へ向けて川西市議会意見として挙がる。
大きなエネルギー。この後、国では、平成24年度から、小学校2年生にも35人以下学級実現とする。順次広げていってほしいと念願。
委員会提出議案第2号 広域ごみ処理施設調査特別委員会の調査終了について
特別委員会としての矢クマの終了を宣言、今後ごみ問題などに関する討議は、厚生経済常任委員会ですべて行われることに決している。
閉じるに当たり過去、国崎クリーンセンター誕生になるまでの議会の動きを約30分間ほどにわたる報告で述べられたのですが、念願の館を持つための広域としての散り組みの苦労、大阪府と兵庫県という行政がまたがる事業でもあり、多大なる知恵を結集されたのだと再認識。これまでのいきさつを述べるに当たり、議会事務局の役割も多大であったと察し、心して今後の取り組みを考えていかなければと思ったものです。先人の役割とこれから…。
本会議終了後、新名神周辺対策特別委員協議会 開催
進捗状況の説明を受ける。この事業は国県事業で、多く市民への説明などは市の関与するところであるが、財源に関しては市負担がなしというもの。しかしながらこの道路が付くことで市道整備をしていくことを考えると市負担は発生する。新名神高速道路については、インターができることで、市北部のまちがかわりうるので、様々な考えが出ているところ。交通渋滞がない、交通事故が予知する部分で起こらないような動線を描いていただきたいですが、単に道路がついても人の往来がなければならない。高齢化社会・少子化社会・市民数の縮小が今後見込まれる中で、この件、市はどう動こうとするのか、しっかり審査にかかわっていきたいと思っています。
津田は私事で欠席
10:00~ 9月定例議会 本会議最終日
認定13~19 平成22年度一般会計・特別会計決算認定については、継族審査となる。(10月4日~11日)
認定10~12 平成22年度公営企業会計(水郷事業・下水道事業・病院事業)決算認定は、可決。詳しくは別添 (1)
議案第51・53号は、総務常任委員会付託され、本会議で可決
議案第54・55号は、文教公企常任委員会付託で、本会議で可決
議案第57・59・60号は、厚生経済常任委員会付託で、本会議で可決
議案第52号は、建設常任委員会付託で、本会議で可決
議案第58号は、平成23年度一般会計補正予算(第2回)、可決
請願5「TPPには参加しないよう意見書の提出を求める請願」
(平成23年第1回定例会提出)
これまで2回、この請願は審査され「継続審査」になってきていた。今期も厚生経済常任委員会で再度審査に付されて、7人の委員構成時には、またまた「継続審査」となっていた。この日、本会議場では、「継続ではなく、本議会で結審したい」が多くなり、本会議が中断して常任委員会に差し戻しとなった。結果〇か×を決めなければならないとされ、×つまりは不採択となり、本会議場でも不採択と決しました。つまりTPPには参加してもいいよとの判断が多数という結果に。
請願9「阪神福祉事業団『ななくさ育成園』に関する請願書 採択
請願10「原発推進から再生可能な自然エネルギーへの転換を求める国への意見書」提出に関する請願…・不採択
請願8「少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度堅持」を求める請願書 意見書となり、国へ向けて川西市議会意見として挙がる。
大きなエネルギー。この後、国では、平成24年度から、小学校2年生にも35人以下学級実現とする。順次広げていってほしいと念願。
委員会提出議案第2号 広域ごみ処理施設調査特別委員会の調査終了について
特別委員会としての矢クマの終了を宣言、今後ごみ問題などに関する討議は、厚生経済常任委員会ですべて行われることに決している。
閉じるに当たり過去、国崎クリーンセンター誕生になるまでの議会の動きを約30分間ほどにわたる報告で述べられたのですが、念願の館を持つための広域としての散り組みの苦労、大阪府と兵庫県という行政がまたがる事業でもあり、多大なる知恵を結集されたのだと再認識。これまでのいきさつを述べるに当たり、議会事務局の役割も多大であったと察し、心して今後の取り組みを考えていかなければと思ったものです。先人の役割とこれから…。
本会議終了後、新名神周辺対策特別委員協議会 開催
進捗状況の説明を受ける。この事業は国県事業で、多く市民への説明などは市の関与するところであるが、財源に関しては市負担がなしというもの。しかしながらこの道路が付くことで市道整備をしていくことを考えると市負担は発生する。新名神高速道路については、インターができることで、市北部のまちがかわりうるので、様々な考えが出ているところ。交通渋滞がない、交通事故が予知する部分で起こらないような動線を描いていただきたいですが、単に道路がついても人の往来がなければならない。高齢化社会・少子化社会・市民数の縮小が今後見込まれる中で、この件、市はどう動こうとするのか、しっかり審査にかかわっていきたいと思っています。
by tsudahibi
| 2011-10-12 11:46