3月4日(木)一般質問二日目
2010年 03月 06日
教育に関する質問で、「中1プロブレム」・・・・小学校と中学校生活のギャップから、不登校生が増えていったりとするようだが、小中一貫教育について川西市教育委員会はどう考えているのかといったことでした。
・小学校5・6年生の教科担任制のスタート(県教育委員会の発信)
・川西の教育の大きな視点『中学校校区がふるさと』といった意識で、小中学校の日ごろからの連携・・・授業公開、部活動直接体験、研修会開催、中学校教員による小学校での理科実験授業などなど実践している。
・先進地視察をしているが課題も聞く。
以上のような視点で、直接的な小中一貫教育を今の時点では考えていない。
このように先輩議員からの質問に教育振興部長、教育長は答弁していました。
終了後 常任委員会、議案についての会派としての意見交換、請願についての会派としての意見交換、確認をしました。こういった一つひとつの案件での、議員一人ひとりの意見は、異なっていることも多いのですが、議論することの重要性を思います。
・小学校5・6年生の教科担任制のスタート(県教育委員会の発信)
・川西の教育の大きな視点『中学校校区がふるさと』といった意識で、小中学校の日ごろからの連携・・・授業公開、部活動直接体験、研修会開催、中学校教員による小学校での理科実験授業などなど実践している。
・先進地視察をしているが課題も聞く。
以上のような視点で、直接的な小中一貫教育を今の時点では考えていない。
このように先輩議員からの質問に教育振興部長、教育長は答弁していました。
終了後 常任委員会、議案についての会派としての意見交換、請願についての会派としての意見交換、確認をしました。こういった一つひとつの案件での、議員一人ひとりの意見は、異なっていることも多いのですが、議論することの重要性を思います。
by tsudahibi
| 2010-03-06 14:36