6月16日〈火〉
2009年 06月 20日
10:00~ 文教公企常任委員会 傍聴]
議案第39号「市立牧の台小学校西棟大規模改造工事請負契約締結について」可決
入札の方法が変わっていった市であるが、市の最低基準価格よりも下の金額を提示した業者に落札されていますが、その検証について確認がなされていきました。
変動していく原材料の費用が下落したことを算出して入札した業者だったようですが、その算出法も先取りをしていくことができなかったのか、委員からの厳しい質問がありました。不正と言うのでは決していないものでしょうが、日夜の確認は不可欠でしょう。その差が、21年度の教育予算に組み込まれていくことをお願います。
終わって後、文教公企委員協議会 開催、津田は傍聴。
『市立学校・園における耐震化について』
国支出3分の2、残り3分の1は、国の起債でといった計画ですすんでおり、できるだけ前倒しで、国の助成が得られるうちにと計画が進められています。
これまでの計画の進行状況を聞きました。少なくとも、児童生徒への安全対策配慮をと。
2つの請願がありました。連合北阪神の働く仲間の方から出されて請願です。
請願8:「次期定数改善計画の実施に関する件の請願」
請願9:「義務教育国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する件の請願」でした。
請願8は、不採択。
その理由として述べられたのは、・教育に関る人を多くと言うのであるが、質の向上だ大事。その点をどう考えているのかの文章がない。・はっきり35人学級を!!といったわかりやすい請願であれば採択と思うのだが、具体的なことがない請願であるので不採択。国としても加配の配置もしているから不用。
文章でいいきっていけるような文章化が何よりも必要であると感じます。
請願9は、継続審査に。
教育の地域間格差は認められはしない。しかしこういった「三位一体改革」をしてきた経過もある。十分の判断材料が今一度入用である。
17:15 勤務時間終了後の市立小学校の会議に出席。
・小学校の実情の一端をうかがえました。
小学校5・6年生の英語の授業について。今年度は講師が担任と共に教室に入って授業を実施。平成24年から文科省のいう実施年度になっても英語の講師がつけられるのか、市の財源の問題となるが、国際交流という視点でも、英語の発音を主なる内容と決めているのなら、やはりその専門の方の授業へのかかわりがいるでしょう。予算でつけられることを訴えていくべきでしょう。
・特別支援教員の立場で、一日の生活を聞きました。
・一日のお疲れの中時間をさいていただけまして有難うございました。現場が元気の出るようにと 共に頑張っていきます。
議案第39号「市立牧の台小学校西棟大規模改造工事請負契約締結について」可決
入札の方法が変わっていった市であるが、市の最低基準価格よりも下の金額を提示した業者に落札されていますが、その検証について確認がなされていきました。
変動していく原材料の費用が下落したことを算出して入札した業者だったようですが、その算出法も先取りをしていくことができなかったのか、委員からの厳しい質問がありました。不正と言うのでは決していないものでしょうが、日夜の確認は不可欠でしょう。その差が、21年度の教育予算に組み込まれていくことをお願います。
終わって後、文教公企委員協議会 開催、津田は傍聴。
『市立学校・園における耐震化について』
国支出3分の2、残り3分の1は、国の起債でといった計画ですすんでおり、できるだけ前倒しで、国の助成が得られるうちにと計画が進められています。
これまでの計画の進行状況を聞きました。少なくとも、児童生徒への安全対策配慮をと。
2つの請願がありました。連合北阪神の働く仲間の方から出されて請願です。
請願8:「次期定数改善計画の実施に関する件の請願」
請願9:「義務教育国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する件の請願」でした。
請願8は、不採択。
その理由として述べられたのは、・教育に関る人を多くと言うのであるが、質の向上だ大事。その点をどう考えているのかの文章がない。・はっきり35人学級を!!といったわかりやすい請願であれば採択と思うのだが、具体的なことがない請願であるので不採択。国としても加配の配置もしているから不用。
文章でいいきっていけるような文章化が何よりも必要であると感じます。
請願9は、継続審査に。
教育の地域間格差は認められはしない。しかしこういった「三位一体改革」をしてきた経過もある。十分の判断材料が今一度入用である。
17:15 勤務時間終了後の市立小学校の会議に出席。
・小学校の実情の一端をうかがえました。
小学校5・6年生の英語の授業について。今年度は講師が担任と共に教室に入って授業を実施。平成24年から文科省のいう実施年度になっても英語の講師がつけられるのか、市の財源の問題となるが、国際交流という視点でも、英語の発音を主なる内容と決めているのなら、やはりその専門の方の授業へのかかわりがいるでしょう。予算でつけられることを訴えていくべきでしょう。
・特別支援教員の立場で、一日の生活を聞きました。
・一日のお疲れの中時間をさいていただけまして有難うございました。現場が元気の出るようにと 共に頑張っていきます。
by tsudahibi
| 2009-06-20 23:25