3月22日(日)
2009年 03月 22日
今朝の朝日新聞。辛い記事が一面に。
先日うかがった川西の高齢者のホームのことが気になりだしました。
この新聞記事では、ここでお住まいの方は、家族との連絡を取れない状態である方が多くいらっしゃると知らしていました。川西のそことは違うのでしょうが。
家族・親戚のみがすべての関係責任を取っていくのは無理であろうと思われます。保障された「生きていく権利」。係わっている人がその力を発揮していくことができる社会が必要です。《つながる》その文字の効力を今も確実に思います。その老人ホームの方々の地域との関係はどうだったのでしょうか。
せめて地域との接点がつなぎであってほしいものだと思います。川西ではこういった施設にはどういう形の関係化になっているのでしょう。気になりました。さっそく・・と。
by tsudahibi
| 2009-03-22 21:05